集計方法について(先に書いておきます)
上の数字は、2026年5〜7月の取引記録のうち20時以降にエントリーしたものだけを抜き出して集計したものです。同じ期間で全時間帯を含めると、278回・勝率78.8%・+91,002円でした。深夜から早朝にかけての成績が明らかに悪かったため、私はこの時間帯に絞る運用へ切り替えています。つまりこの53回は「結果を見たあとに良かった時間帯を選んだ」数字でもありますので、そのつもりで見てください。
※ USD/JPY・決済日ベース・スワップ込み。53回は延べ109ポジション(1回の判断を複数に分割するため)。
※ 過去の実績は将来の利益を保証するものではありません。
1日単位の損益を積み上げたグラフです。5/15に一度だけ−12,381円の大きな負けがあり、そこが唯一の目立った谷になっています。それ以外は小さな勝ちを細かく積む形で、7月後半に伸びているのは相場が動いた日にたまたま当たっただけです。
① 3ヶ月で53回。1営業日あたり1回もない
条件がそろった日にしか入らないので、取引した日は41日、何もしなかった夜のほうが多いくらいです。「毎日エントリーしなければ」という焦りを捨てられたことが、失敗していた頃との一番の違いでした。仕事から帰って条件を確認し、なければそのまま寝ます。
② 5月15日、一晩で−12,381円
この日は逆張りで入ったあと価格が戻らず、損切りルールに当たって撤退しました。3ヶ月で一番大きな負けですが、損切りを決めていたおかげでこの金額で止まりました。ルールがなかった頃の私なら、ここから何倍にも膨らませていたはずです。
③ 月ごとの差が大きい。7月が全体の8割
5月+7,137円 / 6月+10,601円 / 7月+64,670円。7月だけで3ヶ月の利益の約8割を稼いでいます。7月後半はドル円が大きく動いた日が続き、条件がそろう回数も増えました。逆に言えば相場が静かな月は月1万円程度ということです。「毎月3万円」のような安定収入だと思わないでください。
④ 正直に書いておきます
たった3ヶ月・53回のデータです。この程度の回数だと、たまたま良かっただけという可能性を否定できません。この期間はUSD/JPYが155〜163円の広いレンジで往復した相場で、逆張り主体の手法にはやりやすい環境でした。強い一方向トレンドが続けば成績は確実に悪化します。そのための損切りルールは手法セクションに書いています。